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2014年1月6日月曜日

ありふれた風景


私にはいつも見慣れた風景。

なんてことの無い日常の風景を失った土地がある。

3.11の震災で甚大な被害を被った東北、以前の風景はもう無い。

郷土を愛する気持ちは誰でも同じだろう。

私は、この風景を失いたくはない。

自然災害なら諦めもつく、

しかし、原発による破壊、戦での街の蹂躙を認めるわけにはいかないのである。

愛国心のことは良く解らない。

でも、私は愛郷心は人一倍あるつもりだ。

私の願い、このありふれた風景を孫ひ孫の代まで残すこと。

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